化粧水が浸透しない本当の理由

化粧水が肌に浸透しない理由は2つあります。

1.9割以上の化粧水はそもそも浸透しない
2.角質肥厚

角質肥厚をピーリングで取り除いても、結局市販の化粧水はそもそも浸透しません。だから基本的に無駄…なんです。

なぜ大半の化粧水は浸透しないのか?

肌に水が浸透しないからです。もし肌に水が浸透するなら、お風呂あがりに乾燥する人なんていないはずです。

肌にはバリア機能があり、主に油と水の層で水分の侵入を阻みます。

長風呂などしていると油分が減るため、バリア機能を形成している細胞間脂質が減少して水が入りやすくなります。だから指先がふやけて白くなります。

とにかく化粧水が浸透すればいいわけではない

長風呂で肌がふやけている状態は、いつも以上に水分が肌に浸透している証拠です。

でもこれが肌にとっていいのか?

というと真逆。悪いですね。

化粧水を付ける目的は、最終的には肌を綺麗にしたい、キープしたいからでしょう。だとすると、この無理矢理水分を浸透させた状態は良くありません。

美肌ほど水は浸透しにくいからです。美肌=細胞間脂質がたっぷりです。

化粧水はむしろ逆効果になります。

そもそも化粧水は必要ではないって知ってる?

実はスキンケアにおいて化粧水はあまり重要ではありません。世界的に見ても化粧水にこだわっているのは日本人くらいで、海外ではこれほど化粧水のことで話題になりません。

みなさんは化粧水で肌に水分を与えていると思っていますが、それは全くの勘違い。大事なのは水分そのものではなく、水分を維持できる成分を増やせるかどうか?

なぜなら、私達人間は約60%が水分でできているからです。だから体内に水分は山程あります。わざわざ肌の外から浸透させる必要はないのです。

でも肌が乾燥してしまう…

というのは、体内から滲み出る水分を維持できるだけのものがないからです。

だから必要なケアは、水分を肌にキープできるようにすること。そう考えると、化粧水はマストアイテムではなくなり、浸透するかしないかはあまり関係ないのです。

無理に化粧水を浸透させると逆効果!?

みなさんは化粧水を浸透させようと必死ですが、仮に満足するほど化粧水が浸透した場合、ほぼ大半の化粧水は逆効果になります。

汗をかいた後放置すると肌は乾燥しやすくなります。これは肌に付着した水分が、肌内部の水分を引き連れやすくなるからです。いわば呼び水。

だから化粧水がたっぷり浸透したとしても、それを受け止めてしっかりキープする力がないと、今ある肌水分も蒸発してしまい逆効果になります。

すごく浸透する!と口コミの化粧水のほとんどは嘘

肌につけた瞬間、スーッと消えていくように入っていくんです♪

こんな口コミがある化粧水。これなら私の肌でも浸透するわ!!と期待できますが、そのほとんどは幻の効果です。

そのスーッとした浸透感はエタノールなど揮発性の高い成分が蒸発し、液体量が減少。さらに揮発時に感じる肌の体感温度の低下が合わさって、肌に浸透したような錯覚を感じているだけです。

成分表にエタノールが先頭のほうに書いてあったらまさしくそれ。

エタノールはよく刺激性で毛嫌いされますが、化粧品成分の媒介としては優秀で、量が多すぎなければそこまで避けるものではありません。

ただ浸透性という「使い心地」をアピールポイントにした化粧水は、このエタノールで浸透性を表現しているものがあります。

基本的に、本当に浸透する化粧水はからさまにスーッとしません。じんわりと入っていくので、急激に肌から水分感がなくなることはありません。

数少ない本当に浸透する化粧水ってどんなの?

最初に、本当に肌に浸透する化粧水なんてほとんどないと書きました。ではどんな化粧水なら浸透するのか?

一番優れているのはリポソーム化された化粧水です。

リポソームとは、肌のバリア機能、つまり細胞間脂質の構造とほぼ同じ特性を持たせたカプセルです。

リポソームカプセルは肌構造(具体的には角質層)と同じ特性のため、水のように弾かれずに浸透します。

長風呂や導入化粧水のように細胞間脂質を壊さずに浸透するため、美肌条件を痛めずに水分と成分を届けることができます。

さらにカプセルは加工次第でタイムリリースが可能。タイムリリースとは成分放出の時間を調整できるということです。だから一気に水分、成分を高めるのではないため、より長く肌に留めることが可能。その分長い間美肌作用を生み出すことができます。

化粧水だけケアをするならリポソームは必須

よりシンプルに、より低コスト、より肌刺激を減らすケアとして「化粧水だけケア」が一部で人気です。

化粧水だけケアでうまくいっている人は、そもそも何もしなくても肌がそこそこ綺麗に保てるような人です。なぜなら、使っている化粧水のほとんどは浸透していないのですから。

だから大半の人は化粧水だけケアだと乾燥します。

でもリポソーム化された化粧水なら話は別です。非常に高い浸透性と持続性があり、他の化粧水とは比べ物にならない美肌作用があります。

角質層内部でとどまるから肌表面に成分が残りません。だから仕上がりもベタつきません。そのままお化粧してもノリが良くなるのでおすすめ。

リポソーム化粧水なら+乳液かクリームの2点ケアで美肌に

リポソーム化された化粧水を使うなら、洗顔後の化粧水でほとんどのスキンケアは完了します。

美肌の条件は肌の高い水分量です。

この水分量を決めるのがセラミド、NMFです。これらは肌水分量が維持されていないと十分に作られません。そしてこれらが十分に作られる肌は、同時にキメが細かくなり透明感も増します。さらに余分なメラニンも排出しやすくなるため、シミ、くすみも予防できます。

この肌水分量をリポソーム化粧水なら簡単に実現できます。

あとは乳液やクリームなどで美容成分や多少の油分を補給してあげれば、もう美肌になるための条件は他にありません。3点ケアならぬ2点ケアでO.K.です。

リポソーム以外ならヒト型ナノセラミド

リポソーム以外の化粧水で浸透性が高いのは、ヒト型ナノセラミドを用いた化粧水です。

セラミドはリポソームカプセルと同じように、脂質と水分の両性を持っているため肌に弾かれづらいからです。それに浸透する先の角質層に元々存在しているため、浸透もしやすくかつ安定して留まりやすいメリットがあります。

ただ問題なのは、水にセラミドは溶けづらいということ。

だから効果的なのは美容液やクリームのほうです。化粧水らしい使い心地を好まれるなら、やはりリポソーム化粧水に分がありますね。

肌があまりにゴワゴワならリポソームでもお手上げ?

肌があまりにゴワゴワしているとリポソーム化粧水でも効果は半減です。

リポソームは肌のバリア機能に馴染みが良い特性がありますが、ゴワゴワした角質はただケラチンのみが固まっている状態。だから角質層の奥までしっかりと届きにくくなります。

多少のゴワゴワ程度なら、リポソーム化粧水を使い続けることでほぐれてきます。肌水分量が高まればターンオーバーも正常化。よりセラミドとNMFの多い、肌本来のみずみずしさを取り戻し、古い角質が自然に剥がれるからです。

ただ、年齢が40代に差し掛かる頃からターンオーバーの鈍化が顕著になります。こんな肌は週に1回だけ、ソフトなピーリングをすると化粧水の浸透性が高くなります。

まちがっても2回など多くやらないこと。そして特にゴワゴワしている部分だけピーリングすること。顔の皮膚の厚みはみんなバラバラなので、余計な部分でやると敏感肌に傾きます。

化粧水が浸透しないからといって、必ずしもピーリングが効果的ではありません。元々浸透しない化粧水が悪いのですから、その点をお間違えないように!

リポソーム化粧水No.1

ビーグレン Qusomeローション

17時間化粧水だけで乾燥知らず

リポソーム技術で業界No.1のビーグレン。他社とは違い、あらゆる成分をリポソーム化。成分内容が違うから、保湿もエイジングケアも最先端レベルで可能になっています。

元々リポソームで定評のあるビーグレン化粧水がさらに進化したのがこの製品。水分量が必要な角質層にだけ集中して維持。だから化粧水だけでケアが簡単に。

肌表面ではなく、裏側がモチっとした質感に仕上がります。表面的な輝きではなく、内側からハリのあるような透明感が出るのも特徴。

※各種トライアルセットに入っています。